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なりたい髪型、伝えるの難しくないですか?

自分のなりたいヘアスタイルや髪型のポイントを伝えるのって、意外と難しいことがありますよね。そんな悩みを解消する、スタイルをうまく伝える方法をご紹介します。

目次

スタイリストとのイメージのギャップをなくす伝え方とは?

自分のなりたいヘアスタイルや髪型のポイントを伝えるのって、意外と難しいことがありますよね。専門用語も分からないし、でもあまり時間をかけると気を使うし… それでは、どのようにすれば簡潔にスタイリストと自分のイメージを共有することができるのでしょうか?

実際に現場で活躍する、スタイリストが重要なポイントをご紹介します!

なりたい髪型の写真を見せる:

言うまでもなく、なりたい髪型の写真をスタイリストへ見せることはイメージの相違をなくす一番の方法です。では、写真ならなんでも良いかというと、実はそうではありません。

可能であれば、正面、背面、左右横、これら4枚の写真があると、最も早く簡単にスタイリストと自分のイメージを共有することができます。4枚の写真が用意できない場合でも、正面と横顔の写真があればある程度伝わります。ただし、正面写真1枚では、スタイルの判断が難しくなるので可能な限り、正面と横の写真をご用意いただくことをお勧めします。

今では、AIで作られた、スタイルの前後左右がわかる「デジタルヘアカタログ」という便利なツールもあるので、そちらを利用してみるのもいいかもしれません。

自分の髪の特徴(悩みなど)を伝える:

トップにボリュームが出ない、髪が跳ねやすいなど、ご自身の髪の特徴をお話しいただけると、その点を考慮したスタイルを提案できるので、双方にとってメリットは大きいです。

整髪料の使用有無:

基本的には、お持ちいただくスタイルの写真は、整髪料を使用したスタイルだと思います。ただ、人によっては、あまり整髪料を使用しない方や、写真のスタイルで使用している整髪料を持っていない方など、さまざまです。

整髪料を使用したスタイリングを前提とした髪型も多くあるので、そのような場合は再現度を求める現場としては、重要な情報となります。

「疑問を作らない」ロロヘアーのヘアカウンセリング

もちろん、人それぞれ髪質や生えグセ、頭の形などが異なるため、どうしても理想の髪型と自分との相性が良くない場合があります。そんな時、ロロヘアーでは、懸念点と解決策、代替案などを説明し、お客様と気持ちが合致しない限り施術には入りません。

こちらからの一方的な作業ではなく、お互いが理解してこそ良いスタイルが完成します。結局は、お客様のイメージを理解しないと、スタイリストからも良い提案ができないことがあります。「分からないけど、じゃあとりあえずそれでお願いします。」で、納得のいかない仕上がり。これをなくすため、お互いが理解した上で施術させて頂くことにこだわっています。

なんでも聞ける、リラックスした雰囲気のサロン

また、カットに入ってからも時々あるのが、「本当にこの感じで思っている髪型になるのかな?」という疑問。最終的に仕上がりに満足がいき、無駄な心配で終わればいいのですが、実際は「そのまま違った髪型になった。」という事も起こりえます。

ロロヘアーでは、このようなギャップを無くすためにも、カット中に「これで大丈夫かな?」なんて疑問がある場合は、遠慮せずに言っていただくようにお願いしております。リラックスできる雰囲気を作って、気軽にお話しできる環境を心がけています。

アフターケアの相談

特にパーマやカラーをされたお客様はにとって施術後のアフターケアは気になるところだと思います。もちろん、施術中でも後でも、遠慮なくお聞きください。おすすめの方法やテクニックなどをお客様が行える可能な範囲でご説明いたします。

身も、心も整えていただく、大阪府吹田市の「メンズ専用癒しのサロン」

今回は、ロロヘアーが行うカウンセリングに関して書かせていただきました。
実はサロンとしては、お客様から本音のお話をお聞きできるのって本当に助かるんですね。もちろんポジティブな内容だけではなく、感じたことをお伝えいただければそれほどありがたいことはありません。

身も心も整えていただけるサロンとして、ロロヘアーはこれからも皆さんに寄り添います。
ご来店を楽しみにお待ちしております!